目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

ザクとは違うのだよ、ザクとは!

1、実家のTV問題・その後

実家のTVが勝手にボリュームが上下して大音響になったり無音になったりする
現象が起きて、試みにリモコンを買い換えてみました。
リモコンからボリュームを上下する光線が乱射されているのではないか
という疑惑があったからです。

後日父から電話があり、やっぱりまだ勝手にボリュームが上下するとのことでした。
その電話の最中にも背後で音量が爆上がりしているのが聞こえてきました。
こりゃ近所迷惑ですね。

早速もう一度実家に行って(高速に乗って1時間もかかります)、
TVの買い替えをしないといけないようです。
電気屋の勧める16万のものか、ややグレードの下がる12万円台のものか、
一回り小さいサイズの32型にすれば6万円台のようですが、
さてどうしたものでしょうか。

梅的な木。たぶん梅。


2、実家のもうひとつの問題 

以前からハンコが1本行方不明になっています。
父の通帳の登録印鑑となっているものです。
お金の出し入れはキャッシュカードがあるので困りませんが、
問題は父が亡くなった場合です。
名義人死亡により通帳が凍結されて、それを解除して通帳を名義変更または
解約するとき、ハンコがないと困ります。
父の体がなんとか動くうちに、銀行に連れて行って登録印鑑を別のものに
しないといけません。

通帳が銀行3つに分かれており、3軒も回らないといけません。
できればこの際1冊減らして2冊にしておきたいところです。


3、金の切れ目が縁の切れ目 

電話でその件を父に話すと
「印鑑はきっとXX(長男の名前)が持っているに違いない」と言うのです。
印鑑がなければ通帳を自由にできないということでしょう。
キャッシュカードはこっちにあるので、その「陰謀」は殆ど無意味ですが、
父の口からそんな発言が飛び出すのは甚だ残念です。

父と兄は母の死去による遺産相続で揉めて、その後ずっと険悪な関係にあるのです。
わずかな額ですが、法定相続人会議をして相互に納得のうえ分配すべきでした。

「iDeCoの運用益がプラスになった」なんて言っているうちはお遊びの
範疇ですが、お金のことがこんなふうに拗れてしまうと本当にいたたまれません。

遺産で揉めるのは大金持ちの世界の話と思われがちですが、
意外と貧乏人一族でも相続で揉めるようです。

今まで面倒みてくれていた妻に先立たれ、目も耳も足許もおぼつかない父が
頼りにすべきは息子2人しかいないのに、うち1人と絶縁状態になって
どうするつもりでしょうか。

愚息、愚妻という言葉がありますが「愚父」という称号を差し上げましょう。
ザクならいいですがグフは本当に困ります。

本日のガンダム川柳(特別バージョン)
あの壺を 届けよ、あれは いいものだ・・・マ・クベ辞世の句でした。


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