確かにあなたの言うとおり、最近のTVドラマには、
野間口徹さん、北村有起哉さん、梶原善さん、のうちどなたかかが出ていますよね。
え?あなたの見ているあのドラマには出てない?
それなら筒井真理子さんが出ていますよね!
さてマイケル・ジャクソンホールと、エマーソン・レイク&パウエル議長の
コラボ・アルバム「Re:sage」が9月にリリースの予定ですね。
及び腰投資家の私は、これに対していかに迎え撃つか
・・・ということもなく淡々と行きます。
1、曜日別アノマリー
投資には「アノマリー」という考え方があります。
あのちゃんフィーチャーリング夏木マリですね。
違います。理由は不明だが統計的な経験則、みたいなアレです。
1年を通して、年初から春にかけて上昇、夏は下がる、また年末に向けて上昇、
みたいなことはよく言われます。
では曜日別で、何曜日は良いの悪いの、というのはあるのでしょうか。
ネットにもそういう情報は上がっていますが、
いっそ自分で調べてみようと思いました。
私は米国株の投資信託が中心なので、人気ランキング上位の
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」を題材にしたいと思います。
これは投資初心者の私も、1年以上持っているファンドなのです。
まず曜日別の基準価額で
①上昇
②下落
③横ばい(プラスマイナス10円以内)
の3つに分けて調べました。
ただし市場がお休みの日を含む週は省いています。
54週ぶんのデータがとれましたので、サンプルとしては1年分くらいですね。
2、結果発表ーーッ!
横ばいは無視して、①上昇 対 ②下落 の日数で表記すると
上昇:下落
月曜 34:17
火曜 37:13
水曜 29:22
木曜 21:29
金曜 29:21
これは基準価額ですので、実際の株価指数(S&P500)より
遅れて影響するわけですが。
これで見ると月曜・火曜は基準価額が上がりがちですね。
特筆すべきは木曜のみ下落するケースが多い、上昇3に対し下落4というところです。
私は週末に、1週間のデータを見て発注と考えていたので、
火曜の夜に決まる基準価額で約定していました。
火曜が上昇する可能性が一番高いので、やり方としては最もうまくないと分かります。
木曜日の基準価額に約定しようと思えば、
火曜の22時以降~水曜の前半に発注するのが良いようです。
そうすると、ちょっとでも安い価額で約定する可能性が高い
・・・とは言え、投資は自己責任でお願いします。
私は次回から、火曜の夜の発注に変えます。
まあでも、今の時期は積極的な発注は控えますけどね。
暑い日中を「生ビール飲みてえ!」と思いながら歩いていると、
こんな雲の形がキリンビールのマークに見えてきます。
はてなブログユーザーの方はぜひ読者登録をお願いします。コメントもお気軽に
はげみになりますので、クリックお願いします↓