確かにあなたの言うとおり、
竹内涼真君の足を少し切り取って、
二宮君にダイレクト・アナストモーシス手術でくっつけると、
ちょうどいいバランスですね(『ブラックペアン2』を観てないと分からないかも)
<目次>
1、投資信託つまみ食い
いろんな投信をお試しで少額ずつ、見境も節操もなく買うコーナーです。
さて皆さん、もれなくそうでしょうけど、先月より大きく下げました。
25%減くらいですね。
この一覧を見ると、小型株やインド株がもちこたえているほうですね。
ハイテク株のトップ集団「Tracers S&P500トップ10」なんかは、
95%減です。ボラティリティの高さを証明しました。
先月、7,300円あった運用益が400円ですよ。
こういう「水もの」は、どこか適当なときに売却します。
ベトナム株も大下落中。
新規で買ったベトナム、グローバルサウスの2つの新興国株式は、
マイナス・スタートです。
2、先月の売却ファンド
先月はEXE-iグローバルサウス株式ファンドというのを売却しました。
お買い得価格だったので、ちょいちょい買い増ししているうちに
結構な額を入金してしまいました。
その割にはリターンが小さいので、
資金がもったいないなあ、と思うようになり、いっそ売却しました。
上のグラフでいうと7/3時点での売却ですが、
その後の下落を思うとこのタイミングで良かったかもしれません。
グローバルサウスを売却したんですが、
信託報酬が0.1%ほど安いSMTグローバルサウス株式に乗り換えました。
今回は少額で、安易に買い増ししないように、様子を見ながらやります。
3、iDeCoと旧NISA
積立継続中のiDeCoより、停止中の旧NISAのほうが、
まだ目減り度合いが小さいですね。
3、新NISA
新たに成長枠で買ったアムンディ・オールカントリー・シリーズが
のっけから大きくマイナスしています。
同じシリーズで同じ額を買ったのですが、大型成長株主体のほうが、
やはりボラティリティが高いのが分かりますね。
ここでも小型株や高配当株ファンド、インド株は踏み堪えている印象です。
おや、分散が効いているってことでしょうか。
8月は調整で下がるのは、慣れている方にはお馴染みかもしれません。
今回は日銀の利上げ発言で、円高に振れたことも大きく作用したのでしょう。
ニュース番組で街を歩く人に
「日経平均がこんなに下げましたがどうですか?」
なんて恐怖を煽るインタビューをするのは、どうなんでしょうね。
8月はどうせ下がると諦めて、家でじっとしてそうめんかアイスでも食べて、
上昇を待つのが吉でしょうか。
ところで私はどうもスポーツに興味がないので、オリンピックも中継を
観たりしないのですが、どうしてもTVを点けると聞こえてしまいます。
あのうるさい実況アナの叫びが。
みんなあれウザくないんでしょうか。
ニュースを見てても、最近は半分がたオリンピックなので、
その都度うんざりさせられます。
ゲームの状況を伝えるのが仕事のはずが、どうして自分の興奮を
公共の電波に乗せてるのか、理解に苦しみます。
早よ終われ、オリンピック。
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