目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

6月末付け各種投信運用損益

確かにあなたの言うとおり、
最近の株高で笑いが止まらないという方も多いでしょう。
でも本当に止まらない場合は、一度お医者に見てもらって下さいね。

<目次>

 


1、投資信託つまみ食い

いろんな投信をお試しで少額ずつ、見境も節操もなく買うコーナーです。


先月は米国短期国債ファンドというのを売却してしまいました。
全部売却しても4千円ほどの収益でした。
もともと購入額も3万円ほどで、
債券ファンドというのが、どういう動きをするのか、見たかっただけです。
「利下げになるとどうなるか」も見たかったですが、
どうせ少額なのでもういいやって感じです。
このファンドは、リターン的には13~16%ほどでしたね。

全体に何も買い増ししてないですが、勝手に増えていく感じで運用益が伸びました。
その分、逆に高づかみを恐れて手が出ない感じでした。


2、iDeCoと旧NISA

これらも順調に運用益を増やしました。もうしぶんありません。


3、新NISA

「つみたて投資枠」で、夫婦それぞれ3万円ほど入金しました。


アムンディ「オ-ルカントリー大型成長株」と同じシリーズ「高配当株」
私と妻に分けて成長投資枠で購入。
買ったばかりで収益はゼロですが、
たぶん今の株高・円安傾向がしばらく続くなら、伸ばしてくれるでしょう。

いわゆるアノマリーというやつで、夏にいったん下げて、
また年末に向けて上がる、というのはあるのでしょうか。
そう思って今は控えめの購入です。

また利下げや、大統領選のときに起こるであろう、相場がブレる瞬間に向けて、
資金は多少プールしており、すでに枠いっぱい、というわけではありません。


4、順張りか逆張り

2冊の本を続けて読みました。

『勝てる投資家は、「これ」しかやらない』(上岡正明著)
『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』(cis著)

前者は「株は安いときに買って、高いときに売る」を基本としており、
後者は「上がっている株を買い(持ち)、下がっている株を売る」を鉄則とする。
つまりこの2人、言っていることが真逆ぅ~。

普通の感覚は前者で、「適正な」価格より下がっているものを買い、
上がったところで売りたい、と思うはず。

でも後者のcisさんは、「適正な」価格なんて思い込みに過ぎないので、
今後も上がる可能性が高い「上がっている株」を買い、
今後も下がる可能性の高い「下がっている株」を売る。
場合によっては損切りする(しかも迅速に)。

cisさんは、動かしているお金と弾数が我々とは桁違いで、
失敗は沢山あってもトータルで大きく勝てていればいい、という考えです。
我々にマネするのは難しいかも。

ただ、上昇しているものを指を咥えて下がるのを待つより、
とっとと買った方が「今日の高値は明日の安値」かもしれませんね。

私はデイトレードはおろか、個別株は一切やらないので、
これらの本で学ぶのはマインドだけですけどね。

 

ゴーヤチャンプルーと春雨サラダを作りました。夏らしいおかずでしょ。
ゴーヤは湯どおしも塩もみもしないで、炒めました。
沖縄料理店の人がユーチューブでそうやっていました。

 

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