目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

またまた新規ファンドを買ってしまふ。

確かにあなたの言うとおり、
円安が進むと日銀の人が「高い緊張感を持って注視している」とか言いますが、
我々もエッチな動画を観るときには、そうなりますよね。

ところで犬山に行った話の続きがあったのですが、今回は取り急ぎ別の話題を。

昨晩、ネット証券のサイトで、新NISAのチェックをしていたら、
ふと「新規取扱ファンド」という文字が目に留まり、クリックしてしまいました。
アムンディという、ヨーロッパの会社の商品が紹介されていました。

<目次>


1、オールカントリー高配当株&大型成長株

いま「こうはいとうかぶ」と入力して文字変換したら「荒廃と浮かぶ」と出ました。
こんな変換をするようでは、私もまだまだ投資家と言えませんね(笑)。

マネックス証券のサイトより



この2つ、6/28に発売の新商品で、これは今日、明日中に検討せねばと、
夜中に目論見書を食い入るように見てしまいました。
オールカントリーだけど、高配当が期待できるものと、
大型成長株中心のものの2つです。

前者はオルカンはいいけど、配当欲しいよね」という
配当好きの皆さんの金銭、いや琴線に触れて話題のようですね。

大型成長株のほうは、どうせGAFAMとか、いつものやつを筆頭にした
商品でしょうけど、米国だけじゃないところがミソでしょうか。

信託報酬がいずれも年率0.165%以内ということで、
激安ではないですが、充分お安いかと思われます。
ユーチューバーの方が解説をしているのも参考にして、
一応NISA成長投資枠で買うことにしました
(積立はできません。ちなみに楽天証券は扱いが今のところないみたいです)。


2、基準価額1万円ポッキリがお好き

深夜の真っ暗な部屋の中、PCのモニタの光と電気スタンドの灯りで
ポチポチと操作して、予約購入完了。
妻には高配当株、私には大型成長株としました。
ああ、また実績ゼロの新規ファンドに、20年後の未来を託してしまいました。

購入時の価額が1万円というのが好きなんです。
15,000円に上がってから買うのではなくて、1万円ポッキリ。
モノによっては、ちょっと下がったところで買い増しして、
9千円台で持ってるのもステキ。
実際に取得単価1万円ポッキリのファンドが1件、9千円台で持っているのが6件。
1万円を100円でも越えれば運用益が出ているわけで、分かりやすい(笑)。


3、同じシリーズでインド株も

同じ「アムンディ・インデックスシリーズ」インド株のものも同日発売。
これを買うかどうかは悩みました。

マネックス証券のサイトより



インド株のファンドは流行りで、
iだのeだので始まる名前の新商品が、いくつも出ています。
私が持っているだけでも4種類あります。

i FreeNEXT インド株インデックス(大和)
i Trustインド株式(ピクテ)
i シェアーズ・インド株式(SBI
eMAXIS インド株式(三菱UFJ

いずれも今のところ堅調で、インドの選挙開票のときに
ガタガタと値動きがありましたが、持ち直しました。
買うと1万円ポッキリですが(笑)、これ以上増やしていいのか思案します。
信託報酬が0.2805%と一応最安値(隠れコストは不明)なのはいいとして・・・。

そこで久しぶりに、ファンドの種類別の保有率を出してみました。

 

4、インド株は1割ほど

リストアップすると、今度の2件も入れて34銘柄の投信を保有していました。
個別株じゃないんだから、つまみ食いのしすぎかもしれません。
ちょっとおなか周りが気になってきました。

米国株式:46.5%
全世界+先進国:31.7%
バランスファンド:5.0%
インド株式:11.4%
新興国株式:5.4%

インドは11%ほどで、ベトナム、グローバルサウスを足しても16~17%ほどです。
インドを含む新興国勢力が増えるほどリスキーなので、
今くらいの比率で留めておいたほうが安全かもしれません。

将来的には米国、先進国、全世界を増やして
新興国は1割程度に落としていくのが無難でしょうか。
今回は購入を見送りました。

 

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