目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

東京03単独ライブに行きました。

確かにあなたの言うとおり、
ツバメの「ピチュルピチュルピチュル」というさえずりは可愛いですが、その後の
「ズルルルーーッ」という声はオヤジが唾をすすっているみたいでいけませんな。

人力舎のサイトより



1、東京03の第26回単独公演「腹割って腹立った」

東海地方在住の友人が、東京03の名古屋公演のチケットをとってくれたので、
観に行きました。お笑いの単独ライブなんて初めて行きましたよ。

ギリギリとれたチケットなので最後尾の席でしたが、
完売が多い東京03が観れただけで良かったです。

舞台はコントはもちろん、映像や音楽もある内容でした。
映像では、ギターも弾けて歌も歌える角田晃広さんの、
この公演のテーマソング的なものが、最初の方にありました。

あとは見知らぬ男(豊本長明さん)が海辺の町にやってきたのを見て
「これはドラマの第1話なんじゃないか」と言って、
ドラマの重要な役にハマろうとする2人組(角田さん、飯塚悟志さん)の
ショートストーリーなどが映像でありました。

コントの合間に流れるストーリーが、コントの内容ともリンクしたり、
すれ違ったりしながら進む構成になっています。
この辺がネタ番組だけでは見れない、単独ライブならではの妙味となっていました。

コントは東京03の持ち味である、人間の言動の細かいアヤを突いてくるもので、
大爆笑ではないけれど、含み笑いが漏れると言いますか、ヌルっと面白いですね。
お三方の演技力と、息のあった掛け合いで楽しい内容でした。


2、ほかに一芸

角田さんがギターを弾けたり、歌が上手だったり、
ほかにも芸人さんで、絵を描いたりする人がたまにいますよね。
ビートたけしさんや、くっきーさん、片岡鶴太郎さんなどです。
「絵心がある」くらいではなくて、作品に値段が付くような人もいますし、
バンドを組んで、お金をとってライブをしている人もいます。
ああいうのに憧れますね。

私も以前このブログで、似顔絵なんかをアップしていましたが、
私のレベルはあの程度のものです。
DTMで作曲もしたりしますが、楽器が弾けないので、所詮はまねごと程度です。
無職の期間には作曲も結構やりましたが、
仕事を始めて半日ほど潰れるようになると、途端にやれなくなりました。
打ち込みは根気がいる作業なので、続かないのです。

そこでここはひとつ、鉛筆画でも始めようかと思っています。
ではなぜ鉛筆画か?
水彩、油彩なんてのは、道具を揃えて、それを部屋に拡げると考えただけで億劫です。

妻に「油絵の溶き油が臭い!」とか言われそうです。
イーゼルが邪魔で洗濯物を部屋干しできないでしょうがっ!」とか言われそうです。
「この絵の具1本、なんぼするの!?そんなお金があったら、
なんか美味しいものでも買ってきなさいよ!」とか言われそうです。
言われそうです。
言われそうです。

ナガサワ文具センターのサイトより(私が描いたんじゃありません)


そこで鉛筆画です。
とりあえずスケッチブック1冊と、鉛筆何本かで始められそうです。
お手本は、ネットにごろごろしているので、
昔のように、机に果物を並べたりしなくて大丈夫です。

いいぞ、リタイア生活っぽくなってきた!

 

はてなブログユーザーの方はぜひ読者登録をお願いします。コメントもお気軽に

はげみになりますので、クリックお願いします↓

にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ
にほんブログ村