目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

新NISAの銘柄決定

いよいよ2024年は新NISAの年です。
私は旧つみたてNISAをイオン銀行でしていたため、
新NISAはイオンから移管されるマネックス証券やるつもりです。

別にイオンとは手を切って、SBI証券でやるという選択肢もありますが、
せっかくなので(何がせっかく?)。
その関係でマネックスの口座が使えるのが、来年1月4日なので、
積立設定もまだです。
<目次>

シュトーレンというものを初めて食べました。クリスマスケーキもなく、
クリスマス感がゼロなので、せめてこれでも。味はパンとケーキの間って感じかな。


1、全体の方針

つみたて投資枠は、オルカン的なやつで10年間で積み立てる予定です。
成長投資枠は1~3月くらいの間に様子を見ながら埋めていく、という感じです。

まあ根性のある方は、年初に一括というのがセオリーでしょうけど、
自称及び腰投資家の私は、一括でもなければ積立でもない、
3ヶ月かけて様子見・・・てどんだけ怖々なんでしょうか。
ちょい足し、ちょい足しで秘伝のタレを作ります。

つみたて枠はオーソドックスに毎月X万とかにするか、
1月をボーナス月にして大半を入金し、毎月千円とかの積立にするか、
迷うところです。
市場が右方上がりなら、年初に多めがお得ですよね。
間をとって年初に10万くらい、毎月2~3万・・・なんて中途半端な考えも浮かびます。

「全体の方針」というタイトルに反して、方針が定まっていないじゃないか!
決まっているのは、債券もリートもゴールドも個別株もなしの、株式投資信託のみで、
米国ウエイト高め、日本はほぼ無視ということです。


2、具体的な銘柄

私と妻で額は同額を入金の予定です。まずは私です。

つみたて枠:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

オルカンの日本なしバージョンですね。日本には期待しません。

次に成長投資枠ですが、掛金を100としてパーセントで割合を表示します。

①30%:楽天・全米株式インデックス (楽天VTI)

まずは全米をばしっと押さえておき、利益をとりに行きたいところです。

②25%:ニッセイ外国株式インデックスファンド

米国だけでは偏ってしまうので先進国も。
といっても中身は米国が7割ですけどね。

③20%:ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

米国の中でもややクセが強いナスを1本、糠床深く漬けておきます。

④15%:iFreeNEXT インド株インデックス

新興国はインド1本にしました。
ベトナムインドネシアも検討しましたが、そこはNISA以外で
つまみ食いする程度に留めておこうと思います。

⑤10%:ニッセイ・S米国連続増配株式インデックスファンド

今月発売の新銘柄です。
できたてホヤホヤの銘柄にこの先20年を託すのは、ちょっと危険な匂いもしますが、
イマイチなら来年銘柄を変えればいいことなので。


3、具体的な銘柄・妻のぶん

つみたて枠:eMAXIS Slim 全世界株式

泣く子も黙る、猫も杓子ものオルカンですね。
私はオルカン日本除くバージョンなので、差がどれだけ出るのか見ものです。

次に成長投資枠

①30%:SBI・V・S&P500インデックス

私が全米をチョイスしたのに対し、妻はS&P500で対抗します。
ここも差がどのように出るのか楽しみです。

②25%:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

押さえの先進国株式ですが、私とは別銘柄にしました。
ここはほぼ実績に差が出ないでしょう。信託報酬も同じです。

③20%:楽天・米国高配当株式インデックス(楽天・VYM)

ここでリターンを大きく狙いたい、ということで高配当株式をチョイス。

④15%:ピクテ  iTrust インド株式

アクティブファンドです。そのぶん信託報酬が高めですが現状好成績です。
お試しで保有していますが、たった2万円の保有で6千円くらいの含み益が出ています。

⑤10%:EXE-i グローバル中小型株式

米国以外も4割含む中・小型株式ですね。
これも調子次第では、来年バッター交代でもいいかも知れません。

 

ということで、一応こんな感じでラインナップを決めましたが、
直前になってまた変えるかもしれません。
そこが及び腰投資家たるゆえんです。

 

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