4/15締め各種投信運用損益 - 目指せ早期退職！及び腰でＦＩＲＥ

１、投信の成績

●つみたてＮＩＳＡ(わたし+妻）
＋10,922円：ｉＦｒｅｅＳ＆Ｐ５００インデックス
＋6,157円：世界経済インデックス
＋3,100円：ｉＦｒｅｅ８資産バランス
＋15,161円：ｉＦｒｅｅ外国株式インデックス（為替ヘッジなし）

つみたてＮＩＳＡはグラフでも分かるように、掛金がじわじわ増えるごとに
デコボコが大きくなってきています。
4～5万円負けているとときから4～5万円プラスのときも。
２ヶ月前にバランス系に掛金を振ったのですが、
旧ＮＩＳＡには来年は追加入金ができないと知って、
逆にバランス系を千円にして残り32,000円を外国株式に振り直しました。
来年からは運用だけになるので、できるだけ外国株式の口数を増やしておこうと
いうわけです。

●ｉＤｅＣｏ(わたし+妻）
＋5,271円：たわらノーロード先進国株式
＋5,265円：フィデリティ米国優良株
＋1,388円：たわらノーロード先進国株式
＋722円：楽天・全世界株式インデックス

私のｉＤｅＣｏは月額ＭＡＸ68,000円の掛金だったのですが、
国民年金の「付加年金」を申し込んだら、年金機構から
「ｉＤｅＣｏの掛金が上限オーバーです。入金停止しまーす」
と言われてしまいました。

急いでｉＤｅＣｏの掛金を千円減らす手続きをしたのですが、
２ヶ月入金が停止してしまいました。
今月から入金再開されるはずです。
こんな罠があるとは、年金機構あなどりがたし。
「消えた年金」とかズボラをやっていやがったくせに、千円ぐらいでガタガタ
うっせえぞなんて、言わないよ、ぜったい～♪・・・急にマッキー。

●投資信託
＋709円：SBI・V・S&P500インデックス
▲584円：ｉFree Next NASDAQ バイオ・インデックス
＋239円：大和インド株式
＋436円：ピクテーiTrustインド株式
＋522円：朝日グローイング・アセアン株式

インド、東南アジア系のファンドに1～2万ずつお試しで入金しています。
信託報酬が1％～1.9％くらいで、ちょっとお高いんざーます。
基準価格がもう少しお買い得になったら買い増すザマす。

●合計
合計で＋49,176円（先月は▲55,473円でした）合計リターンは2.63％
先月は全マイナスだったのが、ほぼ全プラスになりました。

２、投信以外

広い意味で投信ですがドル建てＭＭＦに入金しています。
これがまあ値動きが激しいこと。
為替変動がダイレクトにくるので、円建てで見ると
一瞬で２万円マイナスとかになります。
ＦＸってこんな感じなんでしょうか？知らんけど。

プラスには購入後２回だけなりました。
プラスになった瞬間で売却しても、ドルから円に換えるときに
為替手数料がとられて結局赤字になりそうです。

私の買ったゴールドマン・サックスの利回りは4/17現在4.3190％で、
３月末にわずかな配当が再投資されたようです。
毎月末に配当が積み重なっていけば為替手数料くらいはペイできそうですが、
円高になればそんな配当など一瞬で吹っ飛びそうです。

早めに解約すべきか、ドル建て預金だと思って持っていた方がいいのか、
正直この後どうしていいのか分かりません。
2023年後半にはさすがに利上げもストップして利下げに向かうでしょうしね。

これ以外には３月に買ったＳＢＩ社債がありますが、年利率は0.876％なので
お小遣い程度です。
でもこういうやつのほうが素人には安心ですね。