妻がパートで働くことになったのですが、勤怠をスマホでやるらしいのです。
その勤怠専用アプリを入れるのには、妻のスマホのＯＳが古過ぎてできない
ことが分かりました。
＜目次＞
１、ソフトバンク／Ｙモバイルの店に行く
妻は電話が嫌いでスマホも最低限しか使いません。
持たずにでかけることも多いです。
今のスマホもサイズが小さくて９年も使っていました。
「一番安いやつくれ」と言ったら、勧められたのはたぶん中国製。
妻の情報（３サイズなど）が中国側に知られてしまうことになりますが
まあいいでしょう。
勧められる保護シートやら保険的なものをすべて断ったせいなのか
担当者はなかなか愛想がありません。
料金プラン的には
「建前上、機種変更ではなく新規購入で番号も架空の番号がつきますが
今使っている番号がちゃんと使えます。
ＸＸＸ円の６回払いで事務手数料がＸＸＸ円くらい。
要は機種代としてはＸＸＸ円くらいです」 だそうです・・・？。
相変わらず携帯電話の契約は謎に満ちています。
２、ＡＩＲも更新
ＡＩＲ（ソフトバンクのＷｉＦｉルータ的なもの）を使っているので
その更新も勧められました。
そういえば前にスマホの機種変更したときにも勧められて代えたので
今回は三台目ＡＩＲブラザーズです。
「最初に半年ほど料金が上がりますが、その後は今より下がるので
実質契約料金は据え置きになります。
機種代はＸ万以上しますが同じだけ割引がありますので実質無料です」
これもまた謎の料金体系です。
何にせよ機種代はタダですが「タダを３年間の分割払いする」ので
途中で解約すると割引がなくなって、機種代を払わないといけないということですね。
顧客を３年間縛り付けるための更新という罠でしょう。
うちはずっとＳＢなんでまあいいんですけど。
３、Ｐａｙｐａｙカードも作る
店員がタブレットをなにやら操作しているとき、その商談テーブルの上にあった
ＰＯＰに目が行きました。
Ｐａｙｐａｙカードを作るとＰａｙｐａｙポイントが7,000Ｐもらえるらしいのです。
「年間費永年無料」とあるので、スマホに関心を示さなかった妻も
7,000ポイントに色めき立ちました。
「バーコード決済だとポイント付与率は0.5％ですがこのカードだと1％ですよ」
と言われました。
バーコード決済があるのに、クレジットカードでは後退してないか？
スマホの機種変更のくだりでは無愛想だった店員も、ＡＩＲの更新、
Ｐａｙｐａｙカードの入会と契約が増えてきたので、愛想度合いが増してきています。
結局カードを夫婦で１枚ずつ作りました。
契約には自分のスマホで個人情報など入力が必要でした。
「職業」は・・・「その他」かな？
「年収」？ 年収聞くかね？ クレジットカードだから聞くのか。
年収をXOO万円といれると会社名を聞かれるので「もう辞めたし」と０円にしました。
入力が終わって送信すると「審査中」になりました。
そうか、審査ってものがあるのだったか。
年収0円で審査に通るのかな？・・・通りました。
しめて14,000円ポイントをゲットの予定。
ということでスマホ、Ｐａｙｐａｙ、クレジットカード、電力と
ＳＢ帝国の侵略に取り込まれっぱなしな我が家でした。
本日のリタイア川柳（その24）
職業は 聞かれたじろぐ 怪しびと・・・かめ乃てでした。
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