目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

住民税の請求書と節電チャレンジ

<目次>

1、住民税の請求書が来ました


「市民税・県民税 税額決定・納税通知書」が封書で届きました。
年額189,200円のところ、6~10月分は給与天引きで支払われているので
11月~来年5月までの7ヶ月分を支払え、という内容でした。
金融機関かコンビニで払うようですが、コンビニはちょっと気持ち悪いので
郵便局かなあ。


2、来年6月からの住民税は


住民税計算サイトがあって以前シミュレーションしようとしたのですが
入力項目が多くて断念しました。
ところが確定申告の準備でいろんな控除額を書き出していたので
このたび詳細まで入力できました。

リンクはこちらです ↓ 

juuminzei.com



10月に退職して2ヶ月分の月給+冬のボーナス分の給与収入が減っているので
シミュレーションでは月額で2,600円くらい下がりそうです。

住民税の支払い開始期間が6月ということは、来年6~12月分を払ったとして
再来年の1~5月までは同額の住民税が発生するのでしょうか?
だとしたら「退職の翌年の住民税の請求に気をつけろ」とよく言われますが
「退職の翌々年の5月まで気をつけろ」の誤りでしょうか??


3、節電チャレンジ

うちでは電力はソフトバンク(SB)の「おうちでんき」を使っています。
スマホの契約見直しのときに勧められたので、引っ越したタイミングもあって
新電力に変えたのでした。

その当時に比べて新電力の経営が思わしくないと聞きます。
100社以上撤退しているというニュースもあります。
入居のときに不動産屋に勧められた新電力が
聞いたことのない謎の会社でしたので、断ってSBにしました。
SBなら親方が大きいので大丈夫かなあ。

SBはPaypayの親方でもあります。
節電チャレンジをするとPaypayポイントがもらえるというハガキが来たので
参加することにしました。
参加段階で2,000ポイントももらえるので、やって損はないでしょう。

この手の節電チャレンジに参加している方も多いと思います。
SBの場合はスマホに節電用のアプリをインストールすると
「節電チャレンジの募集」のお知らせがスマホに届きます。
参加表明をすると

「明日のチャレンジは17:00~18:00、何kwh」

などといった条件が示されその時間帯(1時間)の節電に努めます。
目標値の達成具合で1~5ポイントを獲得できるというものです。

「風呂上りでちょっと寒いが、ヒーターは18時まで我慢!」
とやっていると、2日くらいして集計が上がります。
「2ポイント獲得」などと表示されるのでPaypayにチャージする
という仕組みです。今までの成果は

2Pが1回
1Pが3回
ゼロが2回  の計5Pです。涙ぐましい・・・。

また来年1~3月の各月で3%以上の使用量削減で毎月1,000ポイント付与
キャンペーンもあります。

このアプリの予測では1月に支払う電気料金予測は

来年2023年1月予測:8,308円/260kwh
今年2022年1月確定:5,743円/217kwh

このように消費電力も電気料金も上がる予測です。
電気料金はベースが上がっているので仕方が無いとして、消費電力も上がっています。
そのことを妻に言ったら「あんたが家に居るからだよ!」と言われました。
グウの音も出ないのでした。
今後は本を読むときは蛍の光、窓の雪で読みます・・・。

本日のリタイア川柳(その10)
節電だ 爪に火ともして お茶沸かす・・・かめ乃てでした。

 

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