目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

つみたてNISAの一部を売却するとどうなる?

月々5,000円で始めた「ひふみプラス」ですが、他に比べて成績が振るわず、
とうとう2万円積み立てたところで積立をストップしてしまいました。
このまま塩漬けにするつもりでしたが、もし日経平均が瞬間的に戻して
「ひふみプラス」がトントンか、わずかでもプラスになったときに
売却してしまおうと思い始めました。

しかしつみたてNISAの本やネットの記事を見るに
「ファンドを解約した非課税枠は回復しない」という文言にぶち当たります。
「つみたてNISAはスイッチングしないで持っておけ」という意見が多いようです。
ちょっと意味が分かりません・・・。

さてここで問題です。
図1のように、現在は毎月3.3万円をファンドAとBで積立ているわけですが、
積立を中止したピンク色のファンドC(積立合計2万円)を売却したとしたら
どうなるのか?

(図1)

答え(1)そのまま毎月3.3万円ずつの積立は問題なくあと4ヶ月続く。
答え(2)2万円売却したので、この後の積立額が2万円減る、即ちあと4ヶ月は
     2.8万円ずつしか積立できない。

皆さんはどっちだと思いますか??

(図2)

いや「非課税枠は回復しない」とは、図2のように

答え(3)2万円売却したぶん、あと4ヶ月は毎月3.3万+5千円=3.8万円積立できる・・・ということではない!それは誤解だ!という意味だ。
結果的に、答え(1)積立は3.3万円ずつ続けられる

ということでしょうか??

(図3)


あるいは積立が2年目に突入してからCを売却した場合、その年の積立額は

答え(4)2万円売却したので、2年目は合計38万円ぶんしか積み立てられない
答え(5)積み立てたのは先月のことなので40万円積立られる

こういうケースに触れたネット記事を発見できません。
どなたか有識者の方、ご教授よろしくお願いします!!

本日のなぞかけ(続くのか?)

ファンドの売却益が入る、とかけまして、給油中のくわえ煙草とときます、
そのこころは
それはゲンキンでしょう・・・かめ乃てでした。


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