記事タイトルを垣谷美雨さんふうにしてみました(笑)。
先日医者に行ったところ月替わりで保険証の提示を求められたので
保険証のコピーを見せました。
退職後は健康保険証は組合けんぽを任意継続することにして
現在古い保険証は会社に返却しており新しい保険証が届くのを待っている状態でした。
その病院ではすんなりそれで通り、特に通常の負担額以上に支払うことは
ありませんでした。
コピーでいけるのね、と思った私は別の医者に行って保険証コピーを見せて
事情を説明したところ、受付で
「10割負担で本日はお支払いいただくことになります」と言われてしまいました。
「別の医院ならOKだったのに何でだ!院長を出せ!お茶も出せ!お茶菓子も!」
とごねようかと思いましたが、朝イチで行ったので私の後ろに受付を待つ人が
ずらりと並んでおり「今日はやめておきます」とすごすごと帰って来ました。
入口の前で開院を30分も待ったのに!
多分その場で全額負担しても、健康保険証が出来てから返金なりあるのでしょう。
でも受付でカチンと来たのと後の手続きが面倒だったら嫌なので、受診を諦めました。
その医者には長い期間かかっているのに、この仕打ちは何でしょう。
カネの切れ目が円安・利上げ、いや違った。
とにかく失業者・無職者の挫折を早くも味わったのでした。
無職だと賃貸住宅も契約できない場合がある、なんて話も聞きます。
今後もサラリーマン時代には無かった扱いを受けるのかも知れません。
職務質問を受けたりとか?それはそれで経験だと思って楽しみたいと思います。
本日のなぞかけ(その41)
保険証なしで病院に行くとかけまして、誘拐の身代金とときます。
そのこころは
シンサツは駄目でしょう・・・かめ乃てでした。
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