目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

企業の面接に行きました

ハローワークに行って2件ほど紹介状を出してもらいました。

<目次>

 

1、紹介状をもらう

とうとう先日失業給付の最終日を向かえ、露頭に迷う予定になりました。
電気を止められる前にハロワに行き、紹介状をもらうことにしました。

ハロワ担当者によれば、その「企業A」にはまだ応募がないとのことでした。
「会社の人事から面接の日取りについて、あなたに電話があるのでお待ち下さい」
とのことでした。

ところがその当日には連絡がありませんでした。
そしてその翌日にも・・・これはもう脈なしと見て、
その夕方もう一度ハロワに行き、「企業B」の紹介状を出してもらいました。
企業Bはの場合は、紹介状と履歴書で書類選考があるとかで、
翌朝すぐに書類を投函しました。


2、面接に行く(企業B)

ところがその日の夕方に企業Bから
「急ですが面接したいので来れますか」という電話がありました。

もう投函してしまったので更に1枚、履歴書を作成して持参し面接に臨みました。
この企業Bは先月の記事で、私が「ショッカー」と名づけた
古いビルの一角にある零細企業です。
社長と女性(社長の奥さんか?)と面接で長々と40分くらい話しました。

企業Aはどうやらアテにならないようですが、
40分も面接したくらいだから、企業Bは面接通過かも知れません。
いやもうほぼ決まりでしょう。
企業Aから連絡があっても断ろう。
私は家でショッカー業界についてネットでいろいろ下調べして、
用語とかにも戸惑わないように、ちょっと予習することにしました。


3、面接に行く(企業A)

無しのつぶてがポカポカと飛んで来た企業Aの方から、
今になって面接したいと電話がありました。
気持ちはすでにショッカー戦闘員だったのですが、
企業Bからの合否連絡はまだなので一応行くことにしました。

どちらの企業でもそうですが
「34年も勤めた会社をなぜ辞めたのか」という質問はありました。

「母が病気になり、こちらに異動してもらったものの結局母は亡くなり、
父は独居老人になってしまって、父の面倒をみる必要がありました。
しかし遠方への異動の打診があったため、そのタイミングで辞めました」
と回答しました。
多分納得できる理由かと思いますので、何も言われませんでした。

企業Aからは1週間以内に合否の連絡はします、と言われて面接は終了しました。
滑り止めの面接としては、問題はなかったはずだと思います。


4、企業Bからの合否連絡

朝の9時過ぎにショッカー本部より電話が来ました。
お断りの電話でした・・・すっかりその気になっていたのに。
40分も面接したのは何だったんだ。業界用語の勉強も始めたのに。
ほかの応募者は65オーバーとか言ってたぞ。
私は65の爺さんに敗北したのか?・・・投資だ!投資してやる!
インド株式ファンド5万円買い増してやる!
おれの職業は個人投資家だ!
いやカリスマ投資家だ!(ニートじゃないよ!)

とういうことで企業Aからの連絡待ちですが、
感触の良かったショッカーですらアレでしたから、企業Aは尚更無理でしょう。
高齢で資格もないオジサンの道のりは険しそうです。


マウスでイラスト(その10)

上岡さんです。妻によれば「あまり似ていない」。
似顔絵はね、似てなくていいんです。描いた本人の気持ちです。



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