来年の新NISAを夫婦で始めるにあたって、
新たに発売になった銘柄(投資信託のみ)も含めて考えてみました。
私はいまイオン銀行でつみたてNISAをやってます。
ので来年からイオン銀行が提携するマネックス証券でやることにします。
<目次>
1、夫婦で違う銘柄に
下記の表のようにA・Bに分けて、夫婦で買う銘柄を分けて対比してみました。
まずNISAのつみたて枠ですが
「オールカントリー」 対 「日本除くオールカントリー」 ということですね。
今後の日本の成長(または凋落)が、どのように2つの銘柄に
影響を与えるのでしょうか。あんまり関係ない?
成長投資枠でもオルカンを主軸に考えて安定的な成長を目指します。
続いて「S&P500」 対 「MSCIコクサイ」です。
つまり米国 対 先進国(日本除く)ということです。
次に「配当王」 対 「配当貴族」です。
「配当王」は50年連続で配当を出している老舗優良企業44銘柄です。
代表的な企業は「バーガーキング」「餃子の王将」「元祖つけ麺大王」です。
「配当貴族」はS&P500のうち25年連続増配の銘柄で、
代表的な企業は当然「鳥貴族」でしょう。
この2種類は買おうと思っている投資信託が、比較的新しい商品なので、
リターンの比較が難しいです。
次にインド株式で、インデックスかアクティブか、という比較です。
アクティブ・ファンドのほうは、当然信託報酬が少し高いですが、
リターンがそれを越えて高いのなら問題ないでしょう。
最後は「ASEAN株式」なのですが、
ほかに対比すべき良さそうなものがないので、中小型株との比較としました。
日本株関係のものがないですね。
どんだけ日本に期待してないんだって話です。
増税ばっかりしていたら景気がよくなるはずはないでしょう。
20年後にその体質が変わっているとは思えません。
2、実際のファンド名で言うと
下記の表のようにチョイスしてみました。
成長投資枠のオルカンが30%をコアにするのは少なめですが、
つみたてでもオルカンを買うので、半分以上はオルカンになるという勘定です。
「iFreeNEXTインド株インデックス」は
今年3月発売の新しい銘柄で0.781%という信託報酬が、
インド株式にしては安いところが、インデックスならではです。
「ピクテ-iTrustインド株式」は2万円だけ保有しているのですが、
どんどん基準価額が上がってしまい、買い増しするタイミングを逸してそのままです。
円安も影響しているんでしょうけど。
ほかにもいい銘柄はあるんですが、マネックス証券の扱い銘柄になかったりします。
それは別口座で地味にやりたい(資金がもうないです)と思います。
マウスでイラスト(その14)
プリゴジン対プーチンの「プー対決」、今後の行方が気になります。
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