目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

【映画】『ドミノ』観ました。

『ドミノ』は私が読者登録しているガジュゾウさんのブログで
「予告編で観て気になった映画」に挙げていらしたのをチェックしていて
本日観に行きました(ガジュゾウさん、ありがとうございます)。

映画公式サイトより

<目次>


1、あらすじ

刑事のダニー・ローク(ベン・アフレック)は
幼い娘を目の前で誘拐された過去があります。
犯人は捕まったものの、なぜかその男は記憶喪失で
事件のことも、彼の娘をどうしたかも覚えていないというのです。

特定の貸金庫を狙った銀行強盗の計画がある、とのタレコミがあり、
ダニーたち警察チームが現場に向かいます。
ダニーが先回りして貸金庫の中身を確認すると、
それは誘拐された自分の娘の写真でした。

金庫室に現れた謎の男が、銀行員や警備員、通行人までも操って
その混乱に乗じて写真を奪う計画だったのです。
計画が失敗して逃げた男を追うダニーのチーム。
しかし警察もまたこの男に翻弄されて逮捕できません。

ダニーはタレコミ発信元の占い師の店を訪れますが、
そこにいた女性占い師ダイアナは、彼に何が起ころうとしているかを告げるのでした。


2、サスペンスというよりSFか

誘拐もののサスペンスのような始まりですが、
謎の男が現れた時点で早くもSFテイストになっていきます。

銀行の近くにいた女性は、謎の男に話しかけられただけで、
催眠術にかかったようになって、異常な行動を取り始めます。
映画の原題は「DOMINO」ではなく「HYPNOTIC」です。
日本語だと「催眠術的な」という意味のようです。

謎の催眠術おじさんと、刑事の娘の誘拐事件はどう関わってくるのか、
というのがストーリーの主軸です。
中盤から映画は大きな方向転換をして話が進みます。
この辺りがこの映画の面白ポイントとなっています。
しかしネタバレになってしまうので、ここから先は映画館でお確かめ下さい。

ABC番組サイトより

 

3、ここからは関係ない話

上の画像はABCのドラマ『たとえあなたを忘れても』の番組サイトから。
このドラマがお勧め、という話ではないです(観てないし)。
気になるのはタイトルのロゴです。
最近この「サインペンで手書き」ふうのロゴが多いっすよね、という話です。

そしてこの手の文字はたいてい右肩上がりです。
この「右上がり手書き書体」は、誰か一人のデザイナーが発明して
商標でも取っているのでしょうか。
まねして書いたら怒られますか?

ここ2年くらいですか、女性向けの本なんかによく見かけるようになって、
どんどん増えた気がします。
一度でいいから、この書体で題字を書いている人を見てみたいものです。
意外と薄毛のおじさんだったりしたら面白いです。

 

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