目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

2023の年間支出は360万円

我が家の年間の収支をまとめました。

<目次>

 


1、年間の支出

社会保険+税+民間保険+車検代:124万円
生活費+家賃+インフラ代:236万円 
合計360万円でした。

月間平均
月間平均で言うと生活費に20万円、保険・税金に10万円
というイメージですね。
一応この程度になるであろう、と想定していた通りになりました。
つまり2023年に不測の事態はなかった、という感じです。

 

2、年間の収入

失業給付:92.8万円
給与収入:72.7万円
利子・配当:10.5万円
保険の運用益:34.9万円
合計210.9万円

資産の目減り
これにNISAなどの含み益62.5万円を考慮すると、資産の目減りは
360-210.9-62.5=86.6万円 となりました。
「あ~100万円以下でなんとか済んだ」という感じでしょうか。

豆苗と魚肉ソーセージのパスタ。節約料理で凌ぎます。
塩昆布とキムチ、鰹節、ごま油の味付けでシンプルにうまいです。

3、今年はどうなる

去年は失業給付で92万円あったのは大きかったです。
その分、来年はみっちり1年バイトするので、
給与収入は去年の倍の、148万円を見込んでいます。


保険と税金の減
また社会保険と税金は低収入世帯になるので、
124万円  ⇒ 84万円 と40万円の減 くらいになると期待しています。

NISAなどの含み益は(予測不能ですが)
とりあえず50万円の増を見込んでいます。
さらに利子・配当の類で13万円。

支出の合計
保険・税金40万円減+物価上昇+10万円増 を加味して
30万円減、としておきます。
そうすると年間支出は330万円。

資産の目減り
年間収入は160万円 + 含み益50万円(仮)=210万円。
支出330-210=120万円 の資産の目減りの見込みです。

今年59歳で64歳までこれが続くとして(運用損益の増減、インフレ率は無視)
120万円 × 6年=720万円の目減り。
う~ん、それくらいなら何とかメンタル的には耐えられそうかなあ。
まあ、年金生活になったからって、安泰とは言えませんけどね。




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