目指せ早期退職!及び腰でFIRE

中小企業のサラリーマンが定年を目前にプチFIREしようという話。

馬渕磨理子さんが乳がんを公表

私がYOUTUBEでチャンネル登録している「馬ちゃん」こと馬渕磨理子さんが、
自身のチャンネルで乳がんであることを告白されました。

<目次>

 

日刊スポーツより



1、TV番組きっかけで発見

なんでも「ウエークアップ」の乳がん特集でコメントするため、
自分も受けてみた検診で癌が発見されたとか。
早期発見なので治療で完治できるのでしょうけど、
動画では涙ながらにお話されていました。
当面は治療に専念し、のちに復帰ということでした。

単にわたし好みの美人だから、動画を見ていた部分もありますが、
株式市況や経済動向の解説などは勉強になりました。
早く全快して復帰されることをお祈りしています。


2、女性に多い癌

女性に多い癌は、乳がんと子宮のがんだと言います。
うちの妻はわりと「見てみないふり」するタイプの人間なので、不調があっても、
その辺で売ってる市販薬を飲んで、ごまかそうとする傾向があります。
それで発見が遅れたら困るなあ。

逆に私は気になって、すぐ病院に行ってしまうタイプ。
昨年も喉の詰まりが気になって、胃カメラを飲みに行きました
(結果、なにも発見されず)。

妻が乳がんとかに罹患する恐怖を考えると、食事も1日に3回しかのどを通りません。
そんなときは、3時ごろにおやつを食べるようにしています。


3、がん保険

マネー関係の本を読むと医療保険はムダ」という意見が多いです。

「日本の健康保険は優秀なので、ちょっと貯金があるなら、
いざというときは貯金を使えばいい。たくさんかけた保険料はムダになる」

という意見です。それは総論賛成ですが、私は癌だけは怖くて、
ヒルが経営しているがん保険に夫婦で入っています(ほかの医療保険はナシ)。

そんな保険を使う日が来ないことを祈っていますが、
もし使うなら80過ぎてもう死にますよ、というときにして欲しいものです。
馬渕さんのように若くしてがんは、ゴメンコームリタイです。


4、山崎元さん、癌で死去

経済評論家のヤマゲンさんが、食道がんで亡くなったのは今年の元日でした。
こちらの

山崎元、癌になってみて考えた。「どうでもいいこと」と「持ち時間」

という記事を読むと、がん保険についても触れられています。

media.rakuten-sec.net



山崎さんはがん保険には入っておらず、それで正解だったと言っていますね。
まあ、お金があるからでしょうね。

がん保険に入っていたら、診断給付金○○万円、入院費一日×万円という調子で
保険金が支払われて、かなりの助けになったはずだ。
しかし、これは癌になってから振り返って計算する結果論であり、
「意思決定として」がん保険に入っておく方が正しかったということを意味しない。
また、想像上の結果論としても今回の癌に伴う給付が、
過去に支払ったであろう保険料を十分上回るかどうかについては自信がない」

と書かれています。まあ、そうでしょうね。
毎年5万円を20年払ったら100万円ですからね。
だったら投資に回したほうがよさそう。

それでもがん保険を続けているのは、スーパーの会計で列に並んでいて
「あっちのほうが早そう」と思って移動したら急に減速して、
もといた列のほうがスイスイ進む、というあの現象が怖いからですね。
つまり保険やめた途端にがんを発症するんじゃないという不安です。
そんなあるあるは嫌だ!

まあ、そんなことで、がんの兆候を感じたら早めの検査ですね。


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